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概要 大日本帝国なりきりチャットの一員。 役職 自転車店店主(東條人格) 日本国副総理大臣(東條人格) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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沓掛山 嵐山、松尾山の南、R9老ノ坂峠の北、唐櫃越えの西にある山。 いのしし、鹿、猿などが出る。 峠位置 西京区 所在地 西京区~亀岡市 距離 路面距離(計算値) 標高 415m 高低差 平均勾配 スタート ゴール 地図 ルート地図 仮参考レベル ルートが不明確なためデータなし。 山頂にある掛札。 地面には三角点?の石がある。 唐櫃越えからのアプローチの場合、山頂手前で二股に分岐している。 左に行くとすぐに山頂に出る。 右に行くとそのまま下る。 DHの準備をする人や、休憩する場合は、山頂が多少広くなっているのでそちらで。 コース感 ST。 黄土?で、岩や根の露出が多い。 基本的にちょっと脆い。 小石や砂で構成されているところなど、地面がゆるいところもある。 半分もしくはほとんど崩れているような箇所も少しある。 枯葉などは場所によりけり。 尾根道もあり、大抵根が横たわっている。 基本的に片側もしくは両側ががけになっている。 滑落すると数十m落ちることになりそうなところが多い。 全体的に広葉樹が多く、下のほうは竹林。 竹林の下は墓地で、激坂の舗装路。 ハイカーがそこそこいる。 MTBerも少しいる。 出会った人には挨拶。 今回の印象からは、この辺りのハイカーと自転車乗りの仲はよさそうに見えた。 自転車乗りは少なくなったという話をしている人が1人いた。 オフロードバイクは見かけなかったが、上記の話をしていた人によると近くに集団で現れるらしい。 上桂へのダウンヒルについて 道を間違えるとフルサスで山を走っているMTBerでもきついと感じる激坂?に行き当たるらしいので注意。 ハイカーもいるので、注意。 上り走行ルート 唐櫃越えから 上り未走行ルート 上桂側からなど、他全て。 山頂にあるもうひとつの掛札。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 上桂へ下っている最中に在った展望台?からの景色。 絶景とはいえないが、なかなかのもの。
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若狭街道 鯖街道と総称される道はもともと若狭や美浜と京を行き来した若狭越えの道であったもののようで、その範囲は概ね、琵琶湖西岸(水路としての琵琶湖を含む)と、頭巾山から長老ヶ岳にかけて連なる峰の間のようである。 西近江路全線を鯖街道とするのならば日本海側は敦賀から高浜辺りの港町が起点の範囲になりそう。 現在鯖街道と言えば、小浜市から(国道162号、)国道27号線、国道303号線、国道367号線(、川端通)を経て出町柳へ至るこの若狭街道のことらしい。 一応、起点は小浜市のいづみ町商店街、終点は出町商店街にある。 終点のほうは、この商店街と言うよりも出町橋にある鯖街道口のほうが分かりやすく明確で終点らしいため、ここでは出町橋とする。 休日に自転車で行きたくも無いし。 起点にしても、商店街内部より、小浜駅前辺りのほうが街道口としては分かりやすく明確で起点らしいと思う。 こちらは休日閑散としているが、やはりどこかひとつの商店街の一点をそうするのはどうも違う気がする。 ちなみに出町橋は左京区と上京区の境界だが、出町商店街は上京区のため、左京区までとするとやはり出町橋終点が合う。 花折トンネル北にあるトンネルは全て旧道?により回避できる(国道を行くよりしんどい、特に登りは)。 鯖街道は、当時のルートを今でもたどることが出来るが、自転車でそれを往復するには貧弱な自分の場合、2日がかりになりそう。 自転車ではなく、走ることによってこのルートを走破する鯖街道マウンテンマラソンというものもある様。 コンパートメント症候群なんかでなければ、マラソンに関係なくチャレンジしてみても良かったが。 道の駅 若狭熊川宿、くつき新本陣 峠 水坂トンネル(or水坂峠)、檜峠、花折峠orトンネル、途中越 道所在地 福井県小浜市~若狭町、滋賀県高島市~大津市、京都市左京区 距離 片道74.64km、往復149.28km 路面距離 多分片道75km、往復150kmぐらい 最大標高 488m 最大標高差 498m(!?) 平均勾配 スタート いづみ商店街or小浜駅前交差点 ゴール 出町橋 地図 ルート地図 出町橋起点終点往復 出町橋から 舗装状態 良好 路面状況 概ね良好だが一部砂利類多め 交通量等 多い 水坂トンネルも1つと数えると、4つの峠を超える。 峠が2つずつセットになっている。 平均勾配はマイナス。 車、バイクともに多い。 迂回出来るトンネルが多い。 いづみ町商店街から 舗装状態 良好 路面状況 概ね良好だが一部砂利類多め 交通量等 多い こちらのルートが道としては順路。 平均勾配はプラス。 なんとなく道の雰囲気が名前負けしている感じがする。 鯖街道の内、京都市内と小浜市をつなぐ国道メインのルートは他にもR162の周山街道と、R161とR303メインの琵琶湖西岸を廻る西近江路がある。 距離が長く、コースの雰囲気無視で登りが少ないという意味で楽な道が良ければ、西近江路。 距離が短く、雰囲気そこそこヒルクライムもそこそこなら、若狭街道。 距離が長く、峠越えも多いが、雰囲気も良いのが周山街道。 国道メインのルートでは、一番きついけど周山街道が一番好き。 西近江路のR161、R367それぞれの交差点間のR303は走った事が無い。 走行ルート 出町橋から いづみ町商店街から 未走行ルート 無し いづみ町商店街内にある鯖街道起点の石。 この方向に進むと商店街を出てr14に入る。 商店街を出たところで小浜駅側へ左折し、駅からは国道をたどる。 出町橋西詰めにある石柱。 鯖街道の終点。
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自転車の道路横断 2016年11月30日(水) 近所の横断禁止の道路。 横断する人が多すぎるので、歩道の路面に新しくこんな表示ができていた。 でも、ここで疑問に思ったのが、なぜか自転車も横断が禁止されている。 道路交通法によると (公安委員会の交通規制)第四条 都道府県公安委員会(以下「公安委員会」という。)は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、又は交通公害その他の道路の交通に起因する障害を防止するため必要があると認めるときは、政令で定めるところにより、信号機又は道路標識等を設置し、及び管理して、交通整理、歩行者又は車両等の通行の禁止その他の道路における交通の規制をすることができる。・・・・・・5 道路標識等の種類、様式、設置場所その他道路標識等について必要な事項は、内閣府令・国土交通省令で定める。 内閣府令・国土交通省令である、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令によると 歩行者横断禁止の標識は、別表第二 歩行者横断禁止(332) sp2018-6.gif 自転車横断禁止の標識は、別表第二 車両横断禁止(312) sp2014-8.gif これだけだと車両全体の横断が禁止されるので、補助標識で自転車を追加する。 現地には歩行者横断禁止の標識しかない。 歩道路面の表示は、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の様式に沿っていないので、これだけでは自転車の横断は規制できない。 規制とは別に、道路交通法に、自転車の交通方法の特例として、 (自転車の横断の方法)第六十三条の六 自転車は、道路を横断しようとするときは、自転車横断帯がある場所の付近においては、その自転車横断帯によつて道路を横断しなければならない。 とある。 付近とは判例によると30m以内。 この場所は付近に横断歩道はあるものの、自転車横断帯はないため、これにも該当しない。 よって、自転車の横断は禁止にはならないと思う。 関連項目 この項目のタグ 2016年11月30日 自転車 道路交通法 雑記 タグ「雑記」「自転車」がついた項目 2015-02-05/26インチハードテイルにリジッドフォークとフロント29インチ 2015-02-27/ジキルを10速化したい 2015-06-11/27.5インチオールマウンテンハードテイル 2015-06-23/ジキルを11速化したい 2015-08-14/M8000系XT購入検討 2015-09-15/DeNAとブルックリンマシンワークスのコラボ自転車 2015-10-06/ジキル11速化による重量の変化 2015-10-07/チャイルドトレーラー 2015-12-14/16インチキッズバイク 2015-12-26/サイクルキャリア 2016-06-24/ロングテイルバイクが欲しい 2016-11-30/自転車の道路横断 2016-12-31/2016年を振り返って 2017-01-08/OGKのリアチャイルドシート 2017-02-11/クロモズ275のカラーリング
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一覧 2023/06/18 ニセコクラシック3日前(木曜) 前々日(金曜) 前日(土曜) 当日 2023/06/18 ニセコクラシック 45-49歳クラス150km No.810 公式記録:58位(finish79人)、4h58m02s(top差+1h11m43s) garminの記録:5h02m59s、avg 29.5km/h、TSS 324.1(FTP 230w)パノラマライン交差点、1 00 57 神仙沼KOM、1 43 23 補給、3 42 48 日の出関門、4 15 44 補給、4 23 12 ゴール、5 02 59 RBCC TLR 25C、5bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/15932373219 スケジュール5 00-5 50、チェック 6 00整列 6 15スタート 天気:薄曇り、南東の風が強い。6時19℃、9時21℃。 補給食Mag-onジェル 5個分 アミノバイタルアミノショット 赤1個、青1個 CCDドリンク(粉末) 500mlボトル1本に2袋(これはちょっと濃かったかも) 残り:Mag-onジェルが1個分くらい残った ニセコクラシックはレベルが高いので今年はどうしようか迷ったけど、150kmクラスは今年で最後の年齢なので、最後のチャレンジをしてみることにした。 去年よりも長距離練習を増やせていると思う。でもCTL60~70くらいなので、数値的には去年と同じくらい。 今年は直前の金曜に北海道に行って、翌週に帰る行程。 3日前(木曜) 20時に出発、22時に大洗港到着。フェリーに乗ってすぐに寝る。 前々日(金曜) 5時くらいに起きて、早起きに体を慣らす。 風呂&サウナ。ちょっと仕事。そしてたくさん昼寝。 20時に苫小牧を出発。21時に千歳のホテルに到着。直前にホテルクラッセステイ千歳に変更したが、ここはキッチン、電子レンジ、炊飯器、洗濯機、浴槽が付いていて、長期滞在向きだ。キレイで良かった。 23時に妻が千歳空港に到着するので迎えに行った。 前日(土曜) 700千歳のホテルを出発、930ニセコひらふ到着。受付。 1030車でコース後半を下見。去年と同じコースだけど逆回りになったので、アップダウンのある個所だけを通過した。海までは行かない。 1200去年と同じ「のどか」で昼食。ホテルの駐車場に車を停めて、1330~1500試走。コースの終盤20kmほど。 センサを取り付けるタイラップを失敗した。予備を持ってきてないのでホームセンターに買いに行く。 買い物の途中、コースの序盤を車で走ったら、リアルスタートの場所がだいぶ早い位置になっていた。これは要注意。 1700買い物。DCMでタイラップ、マックスバリューで夕食と朝食。自転車の準備。部屋に入れても良いとのことで安心。 2030就寝 当日 330起床。シャワー。朝食。着替え。のんびりしていたら、あまり余裕がなくなった。 天気は良さそうだが風が強い。 500過ぎにアップで走り始める。525に妻と一緒に会場へ向かう。 600整列開始、615最初のグループスタート。ほとんど間を置かずに私のクラスのスタート。 位置を下げないように注意する。セブンイレブンの左折ポイントで、曲ってすぐに先導車両が路肩に停車。 自転車を片付けているときに雨が降ってきた。結構強い降り。 1230ニセコの温泉へ、1330出発、1515中山峠、1700札幌のTさん宅、1840実家到着。
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ママチャリタイプ/廉価モデル■スペック・価格早見表 【重要】容量が足りるか要確認 ニッケル水素電池・前輪回生モデル◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) リチウム電池モデル◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) 装備品の違い ママチャリタイプ/廉価モデル ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) サンヨー エネループバイクSPF オープン価格 約6万9千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSPH オープン価格 約6万6千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSVA26SA オープン価格 約6万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km サンヨー エネループバイクSVA26DA オープン価格 約7万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km パナソニック リチウムビビNX オープン価格 約7万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS・シティ 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック ビビステップ 8万5800円 約7万7千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビ・ライト 9万9800円 約8万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート13km、エコ20km ヤマハ パスナチュラT 8万6800円 約7万4千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ブリヂストン アシスタリチウムライト 8万8800円 約7万2千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ※実売価格は通販最安値価格より。 【重要】容量が足りるか要確認 片道2~3kmの往復用の車種 メーカー公称値の走行可能距離は概ね10~20kmとなっているが、 実際には経年劣化と、坂や体重や風の影響を非常に大きく受け、 メーカー公称値15km前後のモデルは、数年後には実質片道2~3km圏の用途となる。 走行距離は、傾斜や風で2倍~1/4近い変動幅がある 体重軽くて平地ばかり走れば30km弱走れる一方で、 体重重くて急坂ばかり走ると3km強しか走れない。 同じバッテリーでも、条件次第で10倍近くも航続距離が変わる場合もある。 体重95kgある人や子供乗せで使う人が、急坂ありなのに「メーカー公称値15km」だからと3Ahを買うのは地雷。 経年劣化で、毎年10~20%ずつ航続距離は低下 上記の坂や体重や風による影響に加え、更に経年劣化による距離低下が加算される。 メーカー表記の「寿命」という意味は「新品時の半分」という特殊な業界用語なので、 8Ah等の大容量なら、「容量半分以下になってもまだ20kmも走れるから使える」という可能性はあるが、 3Ahでの小容量では、「容量半分以下で7kmしか走れない、更に坂だと僅か3kmになる有様」と、 元の数字が小すぎるので、距離低下で更に縮むと致命傷になる。 劣化を考えると、メーカー公称値の数倍の余裕を持たせておくこと 上述の様に、3年後は容量約1/2に、5~6年後は約1/4に、といった経年劣化による低下に加えて、 向かい風や坂だと20~60%減に、体重荷物合計95kgだと30%減に、といった条件による低下も加わる。 安易に安さに釣られず、電池交換コストで安物買いの銭失いにならずに済むか、よく検討して買う事。 ニッケル水素電池・前輪回生モデル ◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/spf_a/ ■2010年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 CY-SPF226A CY-SPF224A 価 格 オープン価格(実売約6万9千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 3速時GD値:5.3m60rpm時:18.9km/h24km/h時:毎分76回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長184cm、全幅57cm 全長175cm、全幅57cm 適応身長 148cm~(サドル高:77.5~91cm) 143cm~(サドル高:77~90.5cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼モデル構成 エネループバイクの中でも最も安価なベーシックモデル。 ※現在24インチは生産終了。26インチも在庫品切れ次第終了予定。 容量 特徴 車種名 8.0Ah 新回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPL 6.0Ah 旧回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPA 3.1Ah 旧回生モード+ニッケル水素 エネループバイクSPF ▼回生充電機能 前輪駆動回生充電機能が特徴。 回生充電機能は、メリットと引き換えにデメリットも発生する諸刃の剣。 「回生充電機能の長所/短所」を参考にし、自分の使用環境に合うか要確認。 ▼回生ブレーキ 回生ブレーキを掛ければ、通常のブレーキシュー(機械式ブレーキ)の負担を減らせる。 山の上から麓まで、ずっと弱くブレーキを掛けっぱなしで時速20km/h前後で降りる時など、 機械式ブレーキシューの熱による機能低下(フェード現象)の心配が無くなるので安心。 副次的な効果として、通常走行では10~30%程度の航続距離が伸びる事が多い。 機械式ブレーキの負担減が本命の効果、航続距離伸長は副次的な効果。 ▼燃費 メーカー公称値14kmでも、勾配4度の登り坂では約3kmと、20%にまで激減する。 変速機を介さないモーター直結の為、回生を使わないアシスト走行時の燃費が良くない。 更に、前輪回生機能の仕様として、時速24km/h以上では回生充電が機能しない。 急な登り&下りが多いと、回生充電機能の割に燃費が伸び悩む。 ▼坂に弱い 前輪駆動モーターの為に、登り坂に決定的に弱い。 登坂中は重量が後輪に集中、前輪グリップが不足。ペダルの重さが減らない状態となる。 特に勾配12%を越える程の超急坂では、前輪が空転してアシスト停止の可能性がある。 ▼アシストOFF時の抵抗 回生充電機能を実装すると、代償として前輪モーターにクラッチを搭載不可能になる。 この為、アシストOFF域では、発電モーターがリムダイナモの様な走行抵抗となる。 電源OFFでの発進は非常にペダルが重く厳しい。時速24km/h超の高速走行も苦手。 ▼上位モデルSPAとの違い 上位モデルと比べると、特長的なS字型ループフレームがアルミ製ではなく鉄製になる。 フレームのパイプ径が上位モデルより細いので見た目で判別できる。 後は他モデルと同様、ライトやタイヤやスポーク等に廉価パーツを使う事で低価格化している。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ↓見た目での判別方法(フレームの太さの違い) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/sph/ ■2009年モデルスペック 型 番 CYSPH227 価 格 オープン価格(実売約6万6千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 21.5kg GD値 3速時GD値:5.9m、60rpm時:21.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分67.8回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG3R40) サイズ 全長185cm、全幅57cm 適応身長 150cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 スタッガード型鉄フレーム、バーハンドル 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記エネループバイクSPFのスタッガード型フレーム版。 ※現在在庫僅少。品切れ次第終了予定。 動力部は共用なので基本性能はSPFと同じ。 タイヤ径が大きくなると同じ時速24km/hを維持するのにもペダルを漕ぐ回数が少なくて済む。 またリアキャリアが無くなり、21.5kgと27インチの電動自転車としてはかなり軽量になる。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼デザイン ママチャリタイプのエネループバイクが曲線的なS字フレームがトレードマークなのとは一転、 直線基調デザインのフレームとバーハンドルを採用。バッテリーと台座部分がブラックで精悍な見た目。 ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) http //direct.jp.sanyo.com/eclub/c/cE00611/ http //products.jp.sanyo.com/support/manual/search.php?dai=5 chu=7 sho=1 ■2011年モデルスペック タイプ 変速あり 変速なし 型 番 CY-SVA26DA CY-SVA26SA 価 格 オープン価格(実売約7万円~) オープン価格(実売約6万円~) 電池容量 3.5Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強15km、オート17km、エコ22km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 変速機無しGD値:4.1m60rpm時:14.9km/h24km/h時:毎分96.7回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) 36×18T(変速機なし) サイズ 全長175cm、軸間距離113cm、全幅57cm 適応身長 143cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 2.4W/6Vリムダイナモ発電ランプ、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス27)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 2011年発売の量販店専売モデル。 量販専売なので、メーカー公式HPには非掲載で、取扱い説明書だけが掲載されている。 動力ユニットやアシスト力や走行モード等はSPFとほぼ同一だが、 フレームはSPFとは異なり、より直線的なフォルムで26インチのみ。 また廉価モデルのSPFより更に廉価パーツを多用している。 ▼SPFとの違い ライトがコストダウンの為にグレードダウン。 今や数少なくなったリムダイナモ発電ランプを採用。 (ハブダイナモは前輪モーターの為に搭載できない) その他、フレームや細かいパーツがコスト優先の安いグレードとなる。 ▼電池容量 ニッケル水素電池の容量は3.5Ahに変更されている。 多少容量が増えてはいるが、4度勾配連続登坂可能距離は3.3kmとやはり短い。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼変速無し版 更なる廉価版として、「CY-SVA26SA」もラインナップ。 なんと内装3段変速を省いたシングルギアとなる。 いくら安くなると言っても、シングルギアは使用環境が相当に制限される。 ただでさえ登りに弱い前輪駆動なので、急坂に対応できなかったり、 僅か3.5Ahの少ない電池なので、万一の電池切れ時に鬼の様にペダルが重くて困ったりする。 「CY-SVA26DA(変速あり)」と「CY-SVA26SA(変速なし)」を並べて売っていた場合に、 「SVA26SAの方は旧モデルだから安いのかな、安い方にしよう」等と変速機の有無に気付かずに、 勘違いして買わない様に注意。 リチウム電池モデル ◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENNX3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENNX633 BE-ENNX433 価 格 オープン価格(実売約7万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.0kg 24.5kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~90cm) 140cm~(サドル高:74.5~90.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL760)、リア反射板 車体 らくにする~(低床U字型)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ロードランナータイヤ(Panaracer)、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスコート鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 リチウムビビSSの廉価版で、量販店限定販売モデル。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼ビビSSとの違い リアキャリアをステンレスでは無く鉄製にし、ライトもLEDではなくキセノン球。 ビビSSより部品のグレードを下げて僅かに低価格化している。 サドルやチェーンカバーのデザインは旧型ビビSSの物になっている。 それ以外には違いは無く、ビビSSとの違いは僅かと言える。 ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENS3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENS632A BE-ENS432A 価 格 8万5800円(実売約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.2kg 24.7kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74.5~90.5cm) 140cm~(サドル高:74~90cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、リア反射板 車体 低床U字型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 量販店専用モデルのビビNXの上位モデル。ビビNXとは価格帯も性能も殆ど差は無い。 リアキャリアがステンレス製になり、ライトが電球からLEDに変わり、サドルやチェーンカバーのデザインが変わった位。 廉価グレードにしては珍しく、6色もカラーバリエーションがあり外見が華やか。 ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENK3/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENk732 価 格 8万5800円(約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 23.9kg GD値(27インチ) 3速時GD値:5.8m、60rpm時:20.7km/h24km/h到達時:ペダル毎分69.5回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅57.5cm、軸間距離114.1cm 適応身長 145cm~(サドル高:77~93cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL789)、リア反射板 車体 スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 パナソニック製のスタッガード型モデルでは下位モデルとなる。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼特徴 ビビSSの「27インチ+スタッガード型フレーム版」のモデル。基本性能はビビSSと同じ。 デザインが直線基調で、2本パイプのスタッガードフレーム、横一文字バーに近い形状のハンドル、 リアキャリア無し、27インチの大径タイヤ、各部の樹脂パーツがブラックと、 全体的なシルエットがシャープで精悍な感じになる。 タイヤ径が大きいのでGD値が若干高くなり、適応身長も少し高めになる。 ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSK/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSK63 価 格 8万5800円(実売約7万7千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 24.1kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長180cm、全幅54cm、軸間距離116cm 適応身長 135cm~(サドル高:69.5~85.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、インナーバッグ、パイプリアキャリア、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 小学校高学年もターゲットに含めた、ビビSSの派生モデル。 子供が大きく成長してもしばらく乗り続けられる様に、26インチというサイズを選択。 最低サドル高を10cm近く下げて、身長135cmから搭乗可能にしてある。 更にホイールベースも8cm短縮し、クランク長を標準の165mmから152mmに短縮。 小柄で脚の短い子でもペダルを漕ぎやすいクランクの長さにしてある。 ▼電池の互換性無し 最低サドル高を下げる為に、フレームをバッテリーにギリギリまで低く下げている。 その為、3.0Ahより大きいバッテリーに交換できない。3.0Ah以外との互換性が無い。 成長した子供は行動半径が広がるので、3Ahかつ経年劣化したバッテリーでは航続距離が不足する。 「これすぐバッテリー切れるから要らない」と、結局使わなくなってしまわない様に注意。 ▼家族での共用 子供が成長した後は小柄な祖父母が近距離の買い物に使う等、 数年で御役御免にならずに、他の家族が引き継いで長く使えるアテがあるなら有効。 ▼バッテリーライト 電動アシスト車の補助的なメリットとして、駆動用の25.2Vバッテリーからライトの電源供給できるので、 ライトが明るいのが利点。ハブダイナモの様な微細な駆動抵抗も生じず、帰りの遅い夜間走行に強い。 ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSF/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSF63 価 格 9万9800円(約8万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート13km、エコ20km 重 量 19.9kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R55) サイズ 全長184.5cm、全幅58cm、軸間距離117cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~87cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式ループ型アルミフレーム(HSC合金) 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ(サイドが白色)アルミリム、ステンレススポーク 積載 丸型樹脂製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 車重19.9kgと軽量化に特化したビビの派生車種。 前カゴ装備しつつも、オフタイムやシュガードロップなど20インチ小径タイプよりも軽いのが売り。 非電動のママチャリ並の軽さなので、駐輪場やスロープなど、非電動と同じ感覚で取りまわしできる。 小柄で非力な人には大きな利点。航続距離が伸び、出足のアシスト感も軽快になる。 その分、軽量化にはコストが掛かる。価格設定はやや高めで割高感がある。 ▼軽量化の工夫 前カゴ装備のまま軽量化を実現する為、まずリアキャリア(約2kg弱)を非搭載に。 ステンレスリム(非常に頑丈だが凄く重い)を使わず、軽いアルミリムに変更。 鉄製のアレックスフレームではなく、軽量HSCアルミ合金フレームに変更。 カゴはステンレス製(重い)ではなく樹脂製に、サドルや泥よけも軽量タイプ、 その他シートクランプ等細かいパーツをアルミ製にして軽量化、等。 細かい変更の蓄積で4kg以上の軽量化を実現。 ▼内装3段&チェーン 軽量化の一貫なのか、内装3段変速ハブも通常使われる「SG-3R40」ではなく、 アルミケースの「SG-3R55」という上位種の内装3段ハブを採用。 通常のラチェット式クラッチと違い、ローラー式クラッチ(サイレントクラッチ)を採用。 タイヤを空転させた時に「チキチキ…」とラチェット音がしないので静粛性に優れる。 チェーンも他のビビシリーズと違うHGチェーン(厚みが若干薄い)タイプ。 ▼デザイン カラーは3色とも明るめの色で、タイヤ横もホワイトリボンが入り軽快感を引き立てる。 ビビステップと違い、普通のフレームサイズなので大容量バッテリーとの互換性も確保。 サドルはスポーツコンフォートサドルに近い形状。 ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-t/ ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万5800円(実売約7万4千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 23.6kg 23.2kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189.5cm、全幅56cm軸間距離117.5cm 全長178cm、全幅56cm軸間距離111.5cm 適応身長 143cm~(サドル高:73.5~88cm) 141cm~(サドル高:72~87.5cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×1灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、パーキングストッパー 装備 ふっかふかサドル ■特徴 ▼モデル構成 ヤマハのラインナップの中では最廉価グレード。 容量と特徴 ヤマハ版 ブリヂストン版 8.1Ah+強化アシスト PASナチュラLスーパー アシスタリチウムロイヤル 8.1Ah+通常アシスト PASナチュラL 該当モデル無し 6.0Ah+豪華装備 PASナチュラMデラックス アシスタリチウムDX 6.0Ah+通常装備 PASナチュラM 該当モデル無し 4.3Ah+旧フレーム PASナチュラS アシスタリチウム 2.9Ah+旧フレーム PASナチュラT アシスタリチウムライト ▼特徴 SPEC非搭載の「ヤマハ PASナチュラS」の廉価版。 タイヤ、サドル、ライト、テールランプ、等の各部を廉価パーツにダウングレードして低価格化。 スポークもステンレスではなく鉄製。メッキ塗装が剥がれると錆び易いので注意。 ▼バッテリー 2011年モデルの「長寿命バッテリー」の2.9Ahバージョンを搭載。 実は前年度モデルの「パスリチウムT」と、バッテリーケース以外の中味は殆ど同じ。 だがバッテリーケースが盗難防止も兼ねた新形状に代わり、本体取り付け部も変わったので、 旧タイプの高耐久バッテリーとの互換性は基本的に無い。 いくら長寿命バッテリーでも、僅か2.9Ahの容量では「1回の距離は短い」と言う宿命は変わらない。 あくまで近距離限定で使用する場合に“のみ”効果を発揮する。 長寿命バッテリーの詳細は、「■長寿命バッテリー」の項目参照。 ▼アシスタリチウムライトとの違い ブリヂストン製のOEM車種「アシスタリチウムライト」と内容は殆ど同じ。 パスナチュラTの方が装備が簡略な分だけ、価格が僅かに安い。 ロック連動ハンドルストッパー(一発二錠)ではなく普通のハンドルストッパー(くるピタ)になり、 LEDが1灯になる。サドルはナチュラTの方が少し豪華(上位モデルと同じタイプになる)。 一発二錠と2灯LEDが必要ないなら少しお買い得となる。 ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A6L39/ ■2011年モデルスペック タイヤ A6L30 A4L30 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万8800円(実売約7万6千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 24.7kg 23.8kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、全幅57cm軸間距離117.5cm 全長180cm、全幅57cm軸間距離111.5cm 適応身長 137cm~(サドル高:73~88cm) 136cm~(サドル高:72~87cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×2灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、一発二錠ロック 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記ヤマハ製「パス リチウムT」のOEM車。OEMなので性能は殆ど同じ。 パスリチウムTより細かい装備品が少し豪華になり、価格が僅かにUPする。 LEDライトが1灯ではなく2灯に、ロックが通常のパーキングストッパーでなく一発二錠に。 代わりにサドルは「ふっかふかサドル」では無く、ごく一般的な形状のサドル(車体写真等を参照)になる。 ▼適応身長 PASナチュラMとOEM車なのに「最低サドル高」「適応身長」の表記が結構違う。 これはサドルの形状と厚みの違いと、サドル高測定時の計測基準の違いによるもの。 例えば「ヤマハ:両足爪先が着く」「ブリヂストン:片足をペダルに乗せもう片足の爪先が地面に付く」等、 同じフレームを使っていながらも両者の測定基準が違う為に、設定値の差が大きくなる。 装備品の違い この近距離向けの価格帯は下位モデルゆえ、 上位モデルに比べて各種装備品が省略されていたり、廉価パーツを使っていたりする場合がある。 ただし年々改良され、最近は低価格帯でもステンレスパーツ等の上級装備が増えている。 ■装備品が上位モデルよりも廉価パーツになり易い箇所(あくまで例。実際は車種により異なる) 装備箇所 下位モデル < 上位モデル 前照灯 電球式ライト < LED式ライト テールライト 無し(反射鏡のみ) < オート点灯LED タイヤ 中国製無銘品安物はグレード銘付かない < 「マイティロード」等のグレード銘付き リム アルミ製の廉価グレード < ステンレス製 スポーク 鉄製 < ステンレス製 リアキャリア メッキ塗装の鉄製 < ステンレス製 ハンドルロック 非装備 < くるピタor一発二錠orスタピタ サドル 廉価タイプ < コンフォート機能等が付く グリップ 硬いプラスチック製 < 柔らかいラバー素材等エルゴ形状等 ドレスガード 非装備 < 標準装備 ママチャリタイプの場合、主に上記表の様な箇所がグレードダウンする事がある。 特にリアキャリアとスポークが鉄製の場合、長く使うと角の塗装が薄くなって錆びが浮いて目立つ様になる可能性がある。 重量的な負荷も強く掛かる箇所なので、特に子供乗せ自転車として使う場合には強度低下に注意が必要。 場合によっては最初からステンレス製の上位モデルを選んだ方が、錆びたスポーク交換等の工賃が掛からず結果的に安く済む事もある。
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老ノ坂峠(老ノ坂トンネル) 国道9号線の京都市に程近い亀岡市にあるトンネル。 老ノ坂峠は元々、トンネルの上にあったようだが廃道と化している。 R9から道を外れると峠になっているので、ここではこれを老ノ坂峠とする。 付近にある峠、山 唐櫃越え、沓掛山、松尾山、嵐山、大江山、大暑山 付近にあるもの 首塚 峠位置 亀岡市 コース所在地 京都市西京区~亀岡市 距離 京都市側 トンネル 2.13km 峠 2.5km 廃道峠? 不明亀岡市側 トンネル 1.7km 峠 1.93km 路面距離(計算値) 京都市側 トンネル 2.15km 峠 2.52km亀岡市側 トンネル 1.71km 峠 1.94km 標高 京都市側 トンネル 223m 峠 259m亀岡市側 トンネル 219m 高低差 京都市側 トンネル 92m 峠 128m亀岡市側 トンネル 79m 峠 122m 平均勾配 京都市側 トンネル 4.3% 峠 5.1%亀岡市側 トンネル 4.7% 6.3% スタート 京都市側 信号亀岡市側 王子交差点 ゴール 京都市側 トンネル トンネル前分岐点 峠 峠 廃道峠 小墓地亀岡市側 トンネル トンネル入り口 峠 峠 地図 yahoo!地図 ルート地図 京都市側 トンネル 峠亀岡市側 トンネル 峠 トンネル内の峠位置は未撮影。 京都市側車道ゴール位置。 トンネル手前で右側斜線に渡れれば歩行者自転車専用のトンネル内の峠まで走れる。 亀岡市側ゴール位置。 こちらは歩行者自転車専用トンネルに左側通行でそのまま入れる。 京都市側 路面状況は普通。 減速帯?がある。 堆積物がちらほら。 交通量はかなり多い。 大型トラックも多い。 峠に至る分岐点を曲がってしばらく行くと怪しげなところに出て、路面に砂が大量に堆積している。 そこさえ超えれば、峠に行き着くのにもなんら問題は無い。 亀岡市側 ちょっとしんどい長めの坂道。 京都側よりいろいろとまし。 峠のほうは、R9から分岐後、短い急勾配の道になる。 上り走行ルート 京都市側(○) 亀岡市側(○) 上り未走行ルート 無し 京都側車道のゴールの分岐点。 分岐点をしばらく進むとT字路に出る。 右に行くと峠 左は、人によってはここにくる目的への道。 自転車のあるあたりが峠位置。 横のブロック塀の模様がここだけ違う。 この写真は京都市側から撮影。 亀岡市側は短い急勾配になっている。 奥のガードレール付の細い道が恐らく廃道だと思う。 ちょっと進むと少し開けた場所に出て、ヘアピンで上っていく坂があるが、先は行き止まり。 開けた場所を道なりに進むと、行き止まりになる。 行き止まりから右にシングルトラックがあるような気がする。 峠の下にトンネルを掘ったことが事実であれば、これが廃道ということになりそう。 これを道なりに進むとピーク地点に小さな墓地がある。 そのままさらに道なりに進むと巨大な墓地に行き着く。 亀岡市側の廃道は、墓を見据えて直進する道らしきものか、巨大な墓地に入る手前から建物の裏へ回りシングルトラックのようなものがそれだと思う。 もしかしたら墓地の中から廃道にいけるかもしれない。 墓地の周りは竹やぶでちょっと危険。
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#blognavi このブログを開設してから1年以上たつんですが 日中に自転車で出かけた記事が殆どない、自転車ブログですw そんなワタクシですが、こないだの日曜(ってネタ寝かせすぎ)堺市のカワハラダさんまでチャリパーツを購入すべく 巨体に鞭打ち、えっちらおっちらKHS号で行って参りました。 本当は車で行くつもりだったんですよ。午前中は雨だったし 午後からも雨の心配はなさそうでしたが、なんだかすっきりしない空だったんで。 目的はKenから進呈していただいたブルーノに付けるパーツの物色です。 と言うのも、もらったブルーノは、ハンドルとFD、RD、さらにブレーキが付いてない状態でした。 いや、付いてないと言うか、さまざまな軽量パーツを奢っていたブルーノから 彼が必要なものをすべて取り去ったフレームに、標準パーツをつけた状態って感じですね。 もともと彼からは、フレームのみを貰う、と聞いていただけに 上記の付いていないと書いたパーツ以外はすべてついてる状態だったんですよ。 これは、うれしい誤算というか、ホントありがたい貰い物です。 ほら、やっとまともな自転車ブログっぽくなったと思いませんかw で、Kenを誘ってカワハラダさんに行こうと思い、彼の携帯電話へ連絡 長い呼び出し音の後、電話に出た彼の後ろが、なんだか外っぽいんですよ。 まさかな~、と思いつつも 「ひょっとして、山?」 「おう、練習コースに来てんねん」 それじゃあ仕方ないなあ、と電話を切ったんですが その後、妙に悔しくなってきて、とりあえずKHS号とにらめっこ。 「行く?」 と声をかけてきたような気がしたので、散歩がてらチャリで出かけたと言うわけです。 買い物自体は、給料前だったこともあり、シフトやブレーキのワイヤー類 あと小物を少々買ったくらい。 ただそのまま帰るのもなんだかもったいない気がしたので 前回の記事で言ってた「昼の浜寺公園」を堪能しようとちょっと遠回りして来ました。 それではスタートですw ちょうど公園のど真ん中にある正門って言うか 入り口のちょっと脇にこんな感じの細い道がありまして ここからしばらく走ると公園週回路に合流します。 この写真だと人が殆どいないようにも見えるんですが 写真の左右のフレームの外ではあちらこちらでバーベキューしてて、煙たいのなんのw 少し羨ましく思いつつもとにかく先へ進みましょうw すぐ周回路に合流して、ひと汗流すのも良いかと思ったんですが せっかく昼に来たんだし、普段見ないとこをのんびり見るのも良いかねえ と、周回路には合流せずそのまま横切ると、いきなり英国式庭園っぽいものが目の前に。 この写真だとわかりにくいんですがバラのアーチを潜っていくと 鉄製の柵で隔離された、妙に立派な庭園がありましたよお。 ただ、その周辺に「駐輪禁止」と書かれた看板が複数あったので中に入るのはあきらめました。 つーか、ワタクシはそういう場所は似合いませんw 鉄製の柵に沿ってしばらく走ってると、なにやらクラッシック的な音楽が聞こえてきました。 さすがにこんな庭園だけに、優雅な音を鳴らしてますなあって、あれ? 有線かレコードと思っていたその音、なんと生演奏ですよ、生演奏。 5人くらいの編成でこじんまりとしていましたが、管楽器中心に良い音を奏でておりました。 なんだか贅沢ですなあ。 さすがに演奏者にカメラを向けるのは気が引けたので、庭園の写真を見ながら想像して下さいw そしてこれがいつも走ってる周回路です ちょうど良い具合に、ビアンキのロードに乗るチャリダーが通りかかりました もちろん知らない人ですwこんな感じで結構いろんな人が走ってました。 道幅もそんなに狭くないし、なんせすぐ横が海なんで 今の季節、非常に快適なライディングができますよ~ 自転車を降り、周回路横の海側を見た風景です。 海と言うか運河と言うか、海を挟んだ公園の向かい側には工業地帯と 朝晩ひっきりなしにトラックが通る大阪臨海線があります。 阪神高速湾岸線の鉄橋も見えますなあ。 晩に公園を走ってると、工業地帯に立ち並ぶ煙突から火が噴出してることがあり 思わずペースを落として見入ってしまうこともありますねえ。 この運河っぽい場所では、どっかの大学がシーカヤックの練習をよくしています。 もちろん昼間ですよw ってなわけでおよそ2時間くらいの短いおさんぽ、つーかポタリングは 疲れもなくなかなか気持ちよいものでした♪ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title =暫定だけど完成~ブルーノ通勤快速仕様) と、まあ上の記事を書いてからもう2週間ですかw 時間がたつのは早いねえ(^^; Kenから貰ったブルーノなんですが、上にも書いたように 数点部品が足りない状態で我が家にやってきたんですが これまたうまい具合に、と言うか、Kenの最初のロード スペシャライズドの古いアレーに付いていたShimano600のRDとかブレーキレバーを 以前に貰ってたんですよねえw なので、お金がかかる部品関係については、彼のおかげですべて事足りました。 もっと言えば、一見ブルホーンに見えるハンドルも ドロップをぶった切って逆さにつけたものなんですが Kenがスペシャに付けてた物のお下がりだったりします。 唯一自分のものをつけたのがサドルだけw 因みに泥除けは、友人Nのダホンについてたものを貰ってKenが取り付けてあったものを そのまま使っています。メーカーの違う部品なんですが、同じ20インチってことで とりあえずはちゃんと付いてますよ~ 若干タイヤとのクリアランスは狭いようですが、現在のところ 干渉することもなく落ち着いています。 ただ、雨の日は車で通勤してるしなあw なくても良いかも 完成した晩、目安と言うかとりあえず会社迄何分くらいでいけるのか 事前にチェックしておかないと、と言うことで早速行ってみました。 サイコンとかそういうのは付けてなかったので、車通勤のときのメータ読みで 大体なんですが、距離は4キロ弱。信号待ちを含めて20分前後。 実はこれって車で行くのとほぼ同時間だったりしますw いやあ、この3年間どれだけガソリンを消費したのか・・・ 考えるのはやめにします(^^; ただでさえ出動回数が少ないF20-RCですが、彼(ブルーノ)の出現により さらに床の間バイクと化してしまいそうで 心中穏やかではないはずw いやいや、大丈夫。 浮気じゃありませんw カテゴリ [チャリ] - trackback- 2008年05月25日 23 59 15 本文はまたひと月後くらいかしらん?(笑) -- あべべ(鶏卵) (2008-05-28 03 01 54) いやあw今回は早めに、と思ってたんですが、あいかわらずのぐうたら生活ですw 昨日頑張って文章を書いてたんですが、途中で眠ってしまいました(^^; 続きは近日中!。。。ってことでw -- stoney (2008-05-30 12 40 13) アッ…!続く! しかし、ですね… 自転車増えすぎちがいます? お休みでもありましたら、京都のCRにも是非! -- あべべ (2008-05-31 01 41 33) やっと更新できましたw これで5台のチャリオーナーになってしまいましたよ(^^; 体はひとつしかないんですがねえ 京都ですかあ・・・ 以前2,3度ライブで伺ったことがありますよ~っていうか、仕事で3年毎日配達もしてましたがw 良いとこですよねえ。機会があれば案内してくださいね-- stoney (2008-06-08 00 56 06) 名前 コメント #blognavi
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部品データ ●生の羽 | |--鳥の羽*支援14 負荷13 精度13 増力2 耐久140 効果LOCK
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一覧 2014/12/07 GPミストラル 2014/11/23 行田・古代蓮の里ロードレース 2014/10/11 筑波8耐 2014/09/15 SDA王滝前日準備 スタート前 スタート~CP1 CP1~CP2 CP2~CP3 CP3~ゴール 2014/09/07 乗鞍ヒルクライム 2014/07/21 クロモリロードレース 2014/05/25 SDA王滝 2014/05/11 利根川タイムトライアル 2014/05/03 川越~直江津ファストラン 2014/12/07 GPミストラル クラス:チャレンジ(初級) 時間:20分 成績:3位 走行データ: 2014/11/23 行田・古代蓮の里ロードレース クラス:F(中級、未登録) 周回数:6 成績:7位 走行データ: 2014/10/11 筑波8耐 クラス:P4(4人) 周回数:146 成績:クラス8位、総合23位 走行データ:1回目 2回目 3回目 4回目 4時出発して6時過ぎに筑波サーキットに到着。 8時からのタイムトライアルに出場した。1周するとばかり思いこんでいて、全力で走ってきたが、なんと100mだけでよかったようだ。とんだ勘違いで、だいぶ疲れてしまった。 今回は4人チームの3番手。1回目は、ピットアウト前にトップ集団に抜かれたので、その後全力で追いかけて合流した。約30分その集団で走る。 2回目は、少し走ったら良いペースの集団と合流した。何週かするうちに後ろが千切れてきたので、4人で抜け出した。このまま行けると思ったら、そのうちの2人がすぐにピットに入ってしまった。その後迷ったけど、2人で逃げ続けた。一緒に走った人はとても速くて、ずっと後ろに付いていた。 3回目もすぐに良いペースの集団に入れた。でも最後の1周に疲労が出てちぎれてしまった。 4回目はだいぶ疲れがたまってきた。前回と同じ人と合流したが、最後の1周で脚が完全に売り切れて閉まった。35km以下にペースが落ちて、女性においていかれてしまった。その後何とかピットインして終了。 チームとしては、総合で23位、P4クラスで8位で表彰対象だった。 朝の余分な1周があるにせよ、終盤まで脚がもたいないのが悔しかった。 2014/09/15 SDA王滝 走行距離:100km クラス:100km、No.1427 タイム:6時間23分02秒 順位:総合105位、30代男子37位 走行データ 前日準備 中央道の渋滞を避けるため関越回りで来たため、王滝まで6時間近くかかった。 9 00出発、9 30東松山IC。10 40横川SA、11 30千曲川PA、12 30塩尻IC。13 30水車小屋で昼食。14 30買い物。15 30王滝到着。 今回は完全に単独行動なので、松原スポーツ公園の駐車場で車中泊の準備をしてきた。 一応小さいテントを持ってきたが、駐車場の端にテントを張れたので、テントで寝ることにした。 競技の注意事項は、去年とほとんど同じ。去年より路面が良くなっているようだ。 今回は7時間以内のゴールを目標にした。パンクなどのトラブルデ15分の余裕を考えて、6時間45分でゴールするためのペースを計算しておいた。 今回はタイム短縮を狙うため、バックパックなしで行く。水はボトルのみで、CPで補給すれば何とかなる見込み。ボトルにはCCDを入れておき、CPで水補給に備えてもう一袋を背中に入れておいた。CP1までの距離が長いので、気温が高くなったら水が足りるか少し心配だ。 補給食も少なめにして、PowerBarジェル6袋を1時間おきに。スポーツようかんをCPで食べる分で3つ。アミノバイタルのゼリーを2つ。腰ポケットとサドルバックに入れておく。 タイヤの空気圧は、前が2.1、後ろが2.2くらい。リム打ちパンクしないように、少し高めにした。 チェーンのオイルと、サスペンションのグリスを準備して21時には就寝。 スタート前 3 50起床、4 00から自転車の最終準備。 朝食は、おにぎりにパン、バナナ3本。 4 30からスタート場所に自転車を並べられるので、4 25に行ったらすでに400人くらいの人が自転車を持って待っていた。私はその後に並んで、自転車を並べてきた。 その後トイレ行列に並んで体を軽量化して、着替えと補給食の準備をした。 今日は天気予報ではくもりのち晴れだが、まだ日の出前なのでとても寒い。気温は10℃以下だろうか。 軽くジョギングした後は、車の中に入って体を冷やさないようにした。 アームカバーをどうしようか迷ったが、スタート後はすぐに登りだし、天気予報どおり天気が良くなることを期待して、半袖で行くことにした。 水がボトル一本分だけなので、スタート直前にアクエリアスを400mlくらいガブ飲みしておいた。 スタート~CP1 6 00ちょうどにスタート。実際のスタートラインを通過するまでに1分24秒かかった。 松原スポーツ公園からの下りはとても寒かったけど、その後の登りですぐに体が温まってきた。最初の舗装路は、はやる気持ちを抑えて、無理せずに160bpm以下に抑えて走った。この舗装路区間も、勾配が結構きつい。 抜かれる人と抜かす人が半々くらい。この区間でシングルスピードのバイクに抜かれた。すげー速い。 ダートの入り口は21分07秒で通過。ここから170bpmまであげていく。 第1ピーク通過は1時間ちょうど。予定より7分早い。最初の舗装路区間の貯金か。 今回気をつけたことの一つは、下りでスピードを抑えること。今年はMTBの練習が少なかったので、テクニック的な不安が少しある。もしリム打ちパンクしてしまっては、せっかく登りで頑張った分が台無しになってしまうからだ。 目安として8割くらいの力で下るが、抜かれることはほとんど無い。 5km以上下って砂防提の橋の通過が1時間26分。目標の1時間47分に対して、20分くらいの余裕ができた。 また大きく登って第2ピークを1時間59分で通過。 4.6インチ幅のファットバイクや音楽かけながら走っている人とほぼ同じペースで上る。 このころには、もう170bpmまで上げられなくなってきた。上げられなくもないけど、脚が持たなそうだ。165bpmくらいでなんとか走る。 ボトルの水がちょうどなくなってきたころに、さらに下って登って、やっと第1CPに2時間29分で到着。目標の2時間50分に対してまだ20分の余裕がある。 CP1~CP2 CP1では水の補給にCCDをプラス、アミノバイタルゼリー、スポーツようかんを食べる。しょんべんして、写真を1枚だけ撮ってすぐにスタートしたけど、やはり5分くらいかかったようだ。 気温がだいぶ上がってきた。アームカバーなしで良かった。 さっきのファットバイクと音楽おじさんとやはり同じくらいのペースで、抜いたり抜かれたりを繰り返している。 もう165bpmも上げられない。ほとんど心拍は見ないで、乳酸の溜まらないぎりぎりのペースで走る。160bpmくらい。 音楽おじさんは抜かしたけど、ファットバイクについていけなくて悔しい。 えんえんとアップダウンを繰り返して、CP2には4時間25分で到着。目標に対して、まだ20分の余裕を保ったままだ。 ボトルの水はまだ少し残っていた。 ここまでくれば、7時間切りはほぼ確実だ。あとはこのペースを維持しつつ、トラブルなく走り切ることを優先する。 CP2~CP3 CP2でも水の補給、アミノバイタルゼリー、スポーツようかんを食べる。しょんべんして、写真を1枚だけ撮った。 ここで音楽おじさんが来て抜かされる。その後もう追いつくことはなかった。 CP3までは、大きな登りは3箇所。心拍は160bpm以上は上がらない。とにかく今のペースを落とさないことだけを考えてひたすら走る。 去年よりペースが速いからか、コース上に人が少なく感じる。CPで休憩する人も少ない。 そして、同じくらいのペースの人が固定化されてくる。さっき抜かしていった人が前にいて、今度は私が抜かす。無限坂と呼ばれる登りを何とかクリア。 でも右ひざに違和感を感じだした。Qファクターが広いせいだと思うので、膝を内側に入れないように注意して走った。 下りは砂利がきれいに入っていてデコボコは無いが、タイヤが滑るのでコーナーは要注意。私のすぐ後ろを走っていた選手が前輪を滑らせて転んだ。立ち止まって無事を確認したが、擦り傷くらいなのでそのまま走り出した。下りはとにかく注意して走った。 5時間25分でCP3に到着。目標に対して12分の余裕に減った。 CP3~ゴール 水は結構残っているので補給なし。トイレに行って、PowerBarをもらって、スポーツようかん食べて、オイルさしてもらって、出発。 大きな登りはあと2か所。このまま行けば、6時間30分もクリアできそう。 最後はとにかく頑張る。もう気力だけだ。心拍も150bpm代だ。登り切って、最後の長い下りは今まで以上に慎重に走った。ここでパンクしたら、今までの苦労が水の泡だ。 ペースを崩すことなく、パンクなどのトラブルも無く、6時間23分でゴール。目標タイムを十分にクリアできた。 そして、今回はもう一つ目標があって、フロントインナーを使わないで走り切ることができた。 去年はインナーローを結構使っていたので、ギア二枚分くらい速くなったということだ。そして、これなら将来的にフロントシングルにもできそうだ。 2014/09/07 乗鞍ヒルクライム 走行距離:19.1km(大雪渓までの短縮コース) クラス:D(36~40歳)、No.1529 タイム:1時間09分22秒627 前日は、8 00に川越を出発、小川経由で行く。10 00横川、11 00姥捨、11 30梓川で昼食。 夕方に軽く1時間ほど走る。夕方から雨が降ってきた。 4時起床、5時過ぎに朝食、六時前に宿を出発。約三キロほどを軽く走る。 雨は降っていないけど、ガスがかかっていてまた降り出してもおかしくない。 競技開始は七時だけど、私のスタートはずっと遅いので、体を冷やさないようにウロウロしながら待っていた。 会場のアナウンスが入り、ゴール地点が風速15mを超えていて危険なので、約1km短縮するとのこと。残念だけどしょうがない。 スタート前に、ゴールで受け取る荷物を預けるが、スタートまで一時間以上あるから悩ましい。迷ったけど、アームカバーとレッグカバーをつけたままウォーミングアップして、背中に入れて走ることにした。荷物が増えるけど、体が冷えるよりはよい。 ボトルの水は少しだけにしておいて、スタート前にアクエリアスを多めに飲んでおいた。 スタート待機位置には並ばず、スタート地点の後方に入った。 ゲートからタイム計測地点まではすぐ近くだったので、そこから徐々に前に上がっていく。心拍は175bpmくらいまで上がったので、ペースを抑えつつ走る。 私より少し速い人がいたのでついて行こうと思ったが、ペースにムラがあって走りにくいので結局一人で走った。 第一CPまでは斜度が緩いのでドンドン抜かしてきた。21分30秒で通過。 ガスがかかっていてサングラスが曇るので外して走った。 斜度がきつくなってきたあたりで、後からスタートしたクラスの選手に抜かれるようになってきた。かなり速くてついていけない。 インナーローを使う場面も多くなる。 ほぼ175bpmでずっと走っている。かなりギリギリのところだ。 ボトルの水を少し飲む。CPでもらえるから、全く無くても良かったかもしれない。 森林限界を超えたあたりで、ガスが晴れて急に天気が良くなってきた。余裕がないけど良い眺めだ。 斜度が緩くなってきたのでペースを上げる。175bpmを超えてきて、最後の頑張りだ。 前にスタートしたクラスをドンドン抜いてゴールに飛び込む。タイムは1時間09分22秒。なかなかよい。 ゴール地点はすごい混雑だったけど、天気も眺めも良かった。本当のゴールまで走りたかった。 2014/07/21 クロモリロードレース 種目:6時間ソロ 周回数:27 走行距離:162km 今年は、panasonicの古いフレームを復活させたので、せっかくなのでクロモリロードレースに出場してみた。会場は群馬SCSで、初めてなので楽しみだ。 4 00出発、4 45寄居、5 25~5 50駒寄、6 15月夜野、7 00到着。 群馬CSCはすごい山奥にある。 受付を済ませて準備をしたが、参加者が少なくて活気が無い。 8 00から試走へ。スタートからすぐに軽い登り、その後どんどん下りでコーナーもきつい。 何度もアップダウンを繰り返して、平坦も直線も全く無い。 広範に200~300mくらいのきつい坂を上ってちょっと下ると、スタート地点の反対側に出て、その後数百メートルで、スタートに戻ってくる。かなりきついコースだ。 ピット地点に水と補給食を置いて、ボトル一本とスポーツようかん2個、PowerBarジェルを持った。 開会式もなにも無く9時スタート。1時間の部の選手と一緒で結構ペースが速いので、トップ集団を見送って自分のペースで走ることにした。 2~3人同じくらいのペースで走る人がいたが、いまいちペースが合わない。 少し一緒に走ったけど、1時間の部で6時間の私と同じペースなので、レース慣れしていない人のようで、ちょっと走りにくい。 1時間経過すると、6時間の人だけになる。PowerBarを40分おきくらいに食べる。 朝は曇っていたけど、天気が良くなってきた。 2時間経過して、ボトルの交換、塩飴。途中でトイレ休憩。一定ペースで走る坂が無いので、心拍数が安定しない。アップダウンの途中で170bpmまで上げると結構辛い。160bpm前後を目安に走る。 3時間経過すると3時間の部がスタート。先頭集団のペースにはついて行けない。少し曇ってきて、雨がパラついてきた気がする。 4時間経過して、もう一度ボトルの交換。おなかの調子が少し悪くなってきた。また天気が良くなってきた。 5時間経過する頃にも、ジェルとようかんがあまり気味。30分に1個の計算では多すぎるようだ。 最後は気力でペースアップ。無事に6時間走りきった。 補給食は、PowerBarジェルx4、スポーツようかんx3、塩飴x1。水は2.0~2.5Lくらい。 トイレは1回ですんだ。 ジェルやようかんは、40分に1個のペースでよさそうだ。 閉会式は普通な感じだったけど、自転車の紹介などは無し。わざわざクロモリロードレースにする必要があるのだろうか。 あまり面白くなかったので、来年はもういいかな。 16 30に出発。藤岡JCTで大渋滞。夏休み初日の三連休というのを忘れていた。 藤岡で高速を降りて、長瀞周りで迂回して帰ってきた。帰宅は21 30。 2014/05/25 SDA王滝 種目:42km 距離:46km(?) タイム:5h13m 2014/05/11 利根川タイムトライアル 種目:個人TT 距離:10.6km(?) クラス:未登録、高校生~39歳 順位:27/40 タイム:16m17s 2014/05/03 川越~直江津ファストラン 初めての参加。 3 30出発。runtasticが不調で、途中で調整する。 最初は県道296で北上。寄居で254に合流。 富岡近くでSさんと合流して少し一緒に走る。水が無くなったので、私はコンビにへ行った。 ここまでで、クリフ2個、ようかん、ゼリーを食べた。 18号沿いのコンビニで休憩。おにぎり、パン、レッドブルを買った。 7 45に横川に到着。素通りして碓氷峠へ。 後ろにサイクリストの集団がいたので、一緒に登り始めた。ANCHORのワゴンも着ていて、藤田選手が走っていたようだ。 少し着いていったけど、175bpmを超えたので、ペースダウンして一人で走った。 8 50軽井沢到着。コンビニで休憩。おにぎりとチョコバーを食べる。うんこでしばし休憩。 軽井沢からは下りで快調に進む。上田近辺で走りながらクリフを食べる。 水がなくなったので、コンビニで小休止。ゼリー、アクエリアスを買う。 休憩中にWさんに追い抜かれたようなので、追いかけた。 先のコンビニでWさんを見つけて合流。チューブラーがパンクして、リムセメントが無いというので、長野市内の自転車屋に向かった。 タイヤ張替え中に、クリフ、パンを食べる。 その後は快調に進む。 13 30信州中野通過。登りの最初にゼリーを食べる。 牟礼のコンビニで小休止。ゼリーを食べる。 ここからは下りで、2人で快調に走る。ただ、向かい風なのでつらい。 赤倉によろうかと考えていたが、風が強いし天気が悪くなってきたので、そのまま真っ直ぐ走った。 直江津から左折して8号線は、ものすごい暴風で、平地なのに15km/h以下になるくらいだった。 ここが一番きつかったが、16 30に谷浜に到着。